確定申告の時は交通費込みの金額を記載すればいいの?
今日はこんな疑問に答えていきます。
結論、タイミーの交通費は非課税なので源泉徴収票に記載されている金額を記載すればOKです。
文章だけだと、イマイチ分かりにくいので実際の画像を使って解説しますね。
この記事では、タイミーの交通費についてのよくある疑問を全て解決します。
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タイミーの交通費は非課税です
まずは以下の画像をご覧ください。
要は、お給料は交通費込みで振込されているけど、課税はされないという訳。
タイミーで働いた経験がある人は「マイページ」→「完了した仕事」から報酬内訳を確認できます。
じゃあ、確定申告の時は交通費込みの金額を記載すればいいんだね?
こんな風に思うかもですが、これは違います。
確定申告の際は、源泉徴収票の金額を記載するのが正解。
確定申告時はタイミーの源泉徴収票を確認しよう
では、先ほどの報酬内訳6,064円(交通費込み)の源泉徴収票を確認してみましょう。
要は交通費(300円)は非課税なので確定申告書に記載する金額は、交通費を引いた金額5,764円です。
この辺ややこしいですが、確定申告する際は必ず源泉徴収票の金額を記載すると覚えておくとOk。
源泉徴収票は「マイページ」→「源泉徴収票の確認と印刷」で確認できます。
タイミーでの確定申告が必要かどうかは下記の記事を参考に。
では、順に解説します。
なお、タイミー確定申告書の書き方については、以下の記事をどうぞ。
タイミー交通費よくある疑問
- タイミー交通費が少ない
- タイミー交通費込みとは
- タイミー交通費で103万円の壁を超えそう
タイミー交通費が少ない
タイミーの交通費少なすぎて最低時給下回るんだけど…
これは案件次第なので時給が高い案件や、近場の案件を探すしかありません。
もしくは、シェアフルなどのタイミーに似たアプリで仕事するのがおすすめ。
タイミー交通費込みとは
交通費込みというのは、給料に交通費が含まれている(交通費は別途支給されない)という意味です。
例えば「5時間6,000円で交通費500円込み」このような案件の場合は、交通費も含めて6000円のお給料です。
なので、交通費としての支給はなく、お給料に組み込まれているという認識ですね。
極論この案件で交通費が3,000円でも交通費としての支給はなく、受け取るのは6,000円になるって意味です。
タイミー交通費で103万円の壁を超えそう
嫁がタイミーだけで年間100万円(交通費除く)で稼いでた。
交通費を含めると103万円越えるんだけど、扶養外れちゃう?
扶養は外れません。
なぜなら、交通費は非課税なので交通費を除く金額なので大丈夫です。
これも源泉徴収票で確認すると一撃で解決しますね。
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